Chrome Extensionを書いてみた

以前からFirefoxのアドオンかけたら便利だろうなと思いつつも、敷居の高さにしり込みしてましたが、
最近自宅ではほぼGoogle Chromeをメインブラウザにしているので「もしかしてChromeのExtensionは簡単だったりしないかな・・・。」
と期待を持って検索をかけてみました。

google:chrome 拡張 開発
http://blog.smartnetwork.co.jp/staff/node/44
「開発がとてもカンタン」など、僕の願望が投影されたような記事を発見。幸先がいいです。
javascriptとHTMLがかければ色々出来るとのことで、とりあえず記事に従って"hello, world"アプリを作成して流れをつかみました。

用意するものは

  • 作業用のディレクト
    • アイコン
    • HTMLファイル(表示や処理用)
    • manifest.json(アイコンやHTMLファイルを指定する)

とシンプル。

Chrome Extensionには大まかに分けて2つの種類があるようです。
1つ目はブラウザアクションといってevernoteskypeのように、アドレスバーの右に常に出ているタイプのものです。
これは汎用的な機能を持った拡張に有効とのことです。
2つ目はページアクションといってRSSフィードの登録ボタンのように、アドレスバー内部の右端に出るタイプのものです。
これはページの内容によって表示させたり、させなかったりする時に使うもののようです。

続きは明日書くと思います。